キッチンカウンターの材質 1

キッチンカウンターの材質 1

写真 天然石、ステンレス、人工大理石。
オリジナリティ溢れるタイルの施工や、優しい雰囲気の木製カウンターも素敵ですし、
天然石を砕いて抗菌剤をビルトインプレスをしたサイルストーンも魅力ありますね。

カウンタートップの面材は何がいいでしょう?

人工大理石(人造大理石)

色、柄が豊富でデザイン性が高い人工大理石は、ステンレスなどと比べると高級感があり、近年採用が増えています。

人工大理石は大きく分けると、不飽和ポリエステル系人工大理石、ビニルエステル系人工大理石、アクリル系人工大理石、の3つに分けられます。

ひとことで人工大理石と言っても、様々な材質と種類があり、性能差や特徴があります。浸透性が高くない為、メンテナンス性に優れているとも言われる人工大理石ですが、材質によっては、美しく保つのに手間がかかるというものもあります。

デュポン社のコーリアンが有名ですが、その他に、サムスン社のスタロンやTOTOのマーブルライト、LGケミカルのハイマックスなどもあります。 

デュポン コーリアンはアクリル系、TOTO マーブルライトはポリエステル系です。

天然石

写真 カウンタートップの面材としてよく使われているのは、御影石と大理石です。

一枚物の天然石カウンタートップは、高級感があふれる大変魅力的な面材です。 最近では、中国からの輸入品も多く、価格も以前に比べ手が届きやすくなったと思います。

短所は、材質によっては、耐水性・耐薬品性に欠けるため、注意が必要であること、加工性が良くないこと、重量がある 為、施工が大変なことなどが挙げられます。

400mm×400mm程度の大きさのものも広く販売されていますので、一枚物が難しければ、そちらの選択を考えてみるのもい いでしょう。


サイルストーン

水晶が主成分である天然石を砕いて抗菌剤をビルトイン処理した新しい素材です。
抗菌剤をビルトインしているので、長く抗菌効果が持続すると言われています。アクリル系とは違う手触り感で ありながら天然石のように欠けたり、吸水がないことが長所です。
しかし、キッチンカウンターとして、まだ価格が高いことが難点です。