キッチンカウンターの材質 2
引き続きキッチンカウンターの材質を考えます。
ステンレス
メンテナンス性が高く、手入れが楽なので、一番多く採用されている素材です。
加工がしやすい為、オーダーメイドが楽で、重量も軽く施工性の良さがポイントとして挙げられます。
価格が低いことや、製品によっては移動も可能など、経済性が高いです。
最近では、業務用の機能性が高いステンレスキッチンを好んで採用される方もよくおられます。
他方、色、質感等のデザイン性を重視される方は他の素材を選ばれる傾向があります。
メラミンポストフォーム
耐熱、耐水、耐久性のあるメラミン化粧板を、熱で2次曲面加工を施した製品です。価格が比較的安価で、耐久性が高いため、家具や商業施設など多くのシチュエーションで利用されています。
タイル
タイルには実に様々なものがあります。
材質だけでなく、色や柄が豊富な為、いろいろなコーディネイトが可能です。
難点を挙げるとすれば、目地の手入れが大変なことですが、大きなタイルを用いて、目地を少なくしたり、 汚れやすさが気になる場合は、目地の色を工夫するなどすれば、少しは楽になると思います。
木製
暖かい雰囲気のコーディネイトが可能です。
カントリーイメージのコーディネイトでは、パインの集成材が比較的よく使われます。
無垢板の場合は、タモ、ナラ、ニレ、ハードメイプル、ウォルナットなど多くの樹種が使われますが、そりを軽減する為、一枚板ではなく、柾目の部分と板目の部分を組み合わせた横はぎの板がよく使われます。
耳つきの板なら、なお雰囲気が出ます。
