【トイレ】タンクレストイレの水音・水圧

省スペース、節電・節水、お掃除のしやすさなど、利点が多いとされるタンクレストイレですが、
やはり、多くの方が気にされる点は、水圧と水音でしょうか。

TOTOとINAXの製品は、一定以上の水圧が必要ですが、
ジャニス工業のジーナシリーズは、水圧の変化に左右されないため、
3階建てや高台にある家でも強い水流が確保できるそうです。
(タンクレスではなく、ロータンクですけど。)
アラウーノは、高層階タイプ(4階以上)も品揃えがあるとのことです。

ちなみに、TOTO製品は、ネオレストXタイプが0.05MPa、ネオレストA・Dタイプが0.07MPa以上、
INAXのサティスは、0.07MPa以上が必要水圧だそうです。
(昔の10A以下の配管では、この必要水圧が得られないようです。)

サティスの場合、静水圧0.2MPa、流動圧0.03MPa(流量14L/分)以上なら、「低流動圧対応ユニット」っていう加圧ポンプのようなものを取り付ければ、問題ないようですが、
でも、これってカッコ悪いです。
管理人なら、これつけなければならないとしたら、他の製品選ぶと思います。

この水圧ですが、
水圧測定治具があれば、簡単に調べられます。

INAXでもTOTOでも、定価税抜き:5,000円程度で(サンリフレプラザさんでは、税込み:4,350円で。)、販売していますが、買っても、今後使うことはありませんし。

もし、もう水道工事業者さんが決まっているのなら、
間違いなく測定具を持っていますので、調べてもらいましょう。

とりあえず、正確な値でなくても知りたいという場合は、
バケツで簡易流量測定をすることで、設置の可否がおおよそわかります。

バケツに10秒間水を入れて水量を計ることによる水量測定です。
(ネオレストの商品説明から引用)

 

バケツによる簡易流量測定の図

簡易流量測定必要水量

 

「バケツによる確認方法では、必ず右の図の水量を確保できることをご確認ください。」とのことです。
また、「最低必要水圧{X:0.05MPa(16.5L/分:流動時)、A・D:0.07MPa(20.0L/分:流動時)}で示す流量と異なる数値のためご注意下さい。」と書かれています。

サティスのカタログに、
「一部の地域ではサティスの設置条件が行政上の立場から決められているところもありますので、
その場合には、所轄官庁の支持に従ってください。」
と書かれているのですが、これってなんなのだろうって思ってしまいました。

排水の音に関してですが、
ナショナル、TOTO、INAXの製品はそれぞれ洗浄方式が違います。
ナショナルは「ターントラップ洗浄方式」、INAXは「ダイレクトバルブ洗浄方式」、TOTOは「サイホンゼット式トルネード洗浄」だそうです。
この洗浄方式の違いによって、ナショナルの製品は、TOTOやINAXに比べ水音が静かだと言われています。

ナショナルの製品に関してはわかりませんが、
サティスに関しては、感想を後日アップしたいと思います。