【お風呂】選択したお風呂

「S氏のように、FRPを施工して自作のお風呂を。」と考え始めたTakではありましたが、
結論としては、その方法は採用しませんでした。

主な理由は、
延長せざるを得なくなるだろう工期と、ホーロー製浴槽の不採用です。

うーん、あの頃はまだまじめに「工期」ってこと、考えていたのですよね。
強行入居してしまった今は、中断、お気楽、怠慢もいいとこですが、
入居するまでは、やはり出来る限り、早く入居できる状態まで作りたいって思っていたのですね。
(そういう割には、お気楽でしたが。(^^;;)

浴槽に関しては、
自作でお風呂を作るのなら、ホーロー製の浴槽を希望していました。
でも、2つの理由からホーロー製の浴槽を断念しました。

ひとつは、重量。
管理人Takが検討していたのは、タカラのFUH140もしくは、FUH130という浴槽ですが、
問い合わせたところ、FUH140は139kg、FUH130は135kgで、
「搬入には成人の男性4人は必要です。」という回答を頂きました。(そりゃそうです。)

S氏は、アメリカで大きな美しいホーロー製浴槽を購入し、コンテナ輸送で個人輸入されました。
約200kgという重さの浴槽を成人男性5人で搬入したそうです。
でも、それが可能だった理由には、S氏のおうちの大きさがあると思います。
S氏のおうちは、管理人たちの家と違って広いのです。

最初、139kg、135kgという重さを聞いた時、搬入・設置、そしてセルフビルドは十分可能だと思いました。
ただ、この小さな家のお風呂への搬入は、きわめて困難なこと間違いありません。

「新築の時はまだいいけれど、リフォームの時が大変ですよ。リフォームをする時に困っておられるお客様は多いです。」
と、プロの設備業者の方からも強く言われました。

もうひとつの理由は、ホーローという素材の性質上、損傷の可能性が否定できないということです。
浴室内ですから、その可能性は大変低いと思いますし、
そんなに深刻には捉えなかったのですが、
万万が一、破損したとしても (もちろん、表面のガラス層だけですが)、リフォームが大変困難であるということと併せて考え、他の選択をする遠因になったと思います。

ホーロー製浴槽以外で、検討したのは木製、ひのきのお風呂ですが、
お掃除のことを考えて候補から外しました。

その他、お風呂をセルフビルドする場合、
浴槽以外の部分には、石張りなど、PVC以外の素材を希望していたのですが、使う素材によって、冬の足の冷たさとかメンテ・お掃除の問題などの点も考慮し、
S氏がとられた方法の採用は見送りました。

そして、代わりに選んだものは...

(追記)
FRP素材屋さんという通販ショップでは、DIY用に「FRPお手軽自作セット」を始めとする少量のFRP材料やFRP道具の販売をされています。また、サイトでは、FRPやクリア樹脂の使い方を大変わかりやすく説明されています。