キッチンカウンターの材質

システムキッチンを使わないならば、キッチンカウンターを作ることになります。

まず、カウンタートップの面材ですが、セルフビルダー的に準備しやすい材質としては、

調達のしやすさ、価格、施工性などから考えて、ステンレス、タイル、人工大理石(人造大理石)などが挙げられると思います。 

(サイルストーンやメラミンポストフォームなどの新素材を除けば。)

 

しかし、管理人Milleは、ステンレス、タイル、人工大理石のどれも好きではなく、
このいずれも避けたいと思っていたのでした。

 

希望としては、木製か天然石製。

無添加住宅さんで作っておられる天然石製のキッチンカウンターなんて、ほんとに素敵だとおもうのですよね。

でも、残念ながら、私たちはプロではなく、御影石や大理石のキッチンカウンターなんて、施工性考えると、大変すぎ。
それに、なにより、木製のあったかい感じのキッチンカウンターが魅力的でした。

 

それで、キッチンカウンターの材質はわりと簡単に木製に決定。

 

カウンタートップの面材として、セルフビルダーの方に比較的多く用いられているのは、パインの集成材です。

パインは柔らかいため施工しやすく、木の中では比較的重量が低いので、利用しやすい樹種です。

 

でも、ここで、「せっかくだから、やっぱり無垢の木がいいなあ。耳がついてるのがいいなあ。」などと考えました。

もちろん、無垢といっても、一枚板なんてのはぜったい無理。料亭じゃあるまいし。

それで、探したのが、耳付きの横はぎ天板です。

横はぎ板は、長手方向は無垢の一枚板ですが、幅の方向には、真ん中が板目、その両横が柾目で接合されています。なので、厳密には、集成っちゃ集成なのですが。
真ん中が板目、その両横が柾目というのはそりを避けるためのようです。(今資料が見つかりませんが。)
このことで、一枚板ほどそることなく(素人でも扱える)、安価で使いやすい定尺寸法の天板となるということです。